Kirsikka*  ここは「水城りん」が自分の好きな作品への愛をダダ漏らせている個人サイトです。
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女の子キャラで二次創作オリジ作るなら、どんな子が一番いいかなーと考えた結果、こうなりました。
ズバリ、「劉輝の妹ポジション」!!秀麗と同い年か1つ上くらいで。
戦争の混乱時にまだチビだった姫さまは、霄太師あたりに保護されて
遠いところで育てられました、みたいな。
んで年頃になったので、王都のお兄ちゃんのところに帰ってきました、みたいな。
性格は男前な子がいいなあ。兄貴の尻けっ飛ばしてるような。
もちろん秀麗とはベストフレンドで、劉輝兄は妹を溺愛で、楸絳コンビとも仲良し。
と言うか、信頼して兄を任せられるのは絳攸だけだとか思ってたり。
(楸瑛さんとも仲良しだけど、女好きが移ったら嫌だとか思ってる・笑)
てゆーか、普通に逆ハーレム、よりどりみどり!!!なんて素敵!!!!(笑)



「ちょっとお兄ちゃん!秀麗に振られたからって、私の所にくっつきに来るのいい加減やめてよね!!」
「そう言いながらもお前は余を甘やかしてくれるだろう」
「あ、絳攸さん」
「ななな何!?もう見つかったのかっ!?」
「ウ・ソ☆」
「……心臓に悪いのだ」
「ちゃんと仕事してこいボケ兄っ!!」



「うわっ! ねえちょっと絳攸さんっ! 今の見た!? あれって足払い鞠投げって言うんだよね!?」
「何でそんなこと知ってるんですか。っていうか、しがみつかないでください」
「だって、私と絳攸さんじゃ身長差ありすぎだから、こうでもしなきゃ歩く速さが違いすぎて置いてかれちゃうもん」
「そうじゃなくて……(当たるんだあんたのムネが!)」
「ねえ!次はどこ行くの!?」
「…………(迷ってるなんて言えるか!!)」

ウロウロ迷子な絳攸さんと、それに便乗することになっちゃった姫様。
武官の訓練場とかに迷い込んじゃった、みたいな感じで。
この絵があったからこそ、ひめさまは絳攸さんとくっつくことになりました。
「コレいいんじゃね?」「いいよいけるよ」「イイネー!」という脳内会議の結果です(笑)



「何だ何だ、また迷子になってるのかと思ったら、こりゃお邪魔だったみたいだねえ絳攸」
「いっぺんその口縫いつけてやろうかッッ!!」
「あのね、絳攸さんに宮城の中あちこち案内してもらってたの」
「あちこち、ですか。そうですか(くすくす) 絳攸、キミ、わざと迷ってるんじゃないだろうね」
「うるさいっ!!いっぺん死ねッ!!」
「あはははごゆっくり〜」

上の続きです。訓練場ならたぶん、楸瑛さんがいるだろうから、この後はこんな感じ?(笑)



これ最初にサイトに載せたとき、ついに百合に走ったのかと言われました(笑)


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